大阪国際コンテナターミナル（OICT）

安全を優先した作業体制で迅速なサービスを提供

大阪国際コンテナターミナル（OICT）は、大阪の中心から高速道路で約10kmの大阪港咲州地区C-2岸壁に位置し、Ocean Network Express Pte. Ltd. (ONE)のコンテナ船荷役をはじめ、内航船荷役や、それらに付随する様々な業務を行っています。一大生産・消費地である大阪と近畿圏を背後に持つ大阪港にはコンテナ物流を支える多様な物流施設も揃っており、当ターミナルは、1969年の開業以来、このような大阪港を利用されるお客様と共に歩んできました。今後とも、安全、安心かつ迅速なサービスを提供し続けることによって、その信頼に応えてまいります。

OICT（C2バース）概要

岸壁長	350m
水深	-13.5m
ヤード面積	105,044m2
バンプール面積	11,237.5m2
最大蔵置個数（ヤード）	DRY 1,728TEU（Ground slot）、REEFER 108TEU（Ground slot）
最大蔵置個数（バンプール）	1,500TEU（Ground slot）
ゲートレーン数	INゲート、OUTゲート各1レーン
冷凍コンテナプラグ数	216 UNITS
荷役機器	ガントリークレーン（2基）、トランスファークレーン（C-3、C-4共用）、トラクターヘッド（C-3、C-4共用）、4段積み,5段積みトップリフター
寄港船社	OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.

ターミナルゲート営業時間

指定保税地域

南港 C-2
保税地域コード：4ID04　NACCS利用者コード：4CSHK

資料ダウンロード

• プレクール依頼書（Excel）
• 現収明細票（Excel/ PDF）
• 洗浄依頼書（Excel）
• E-MAIL対査のご案内および申込書（2024年4月より）（PDF）
• E-MAIL対査申込内容変更届（PDF）

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